2018-05-21

Fanzine! Festivalで通訳

5月19、20の週末はパリで Fanzine! Festival(ジンのブックフェア)に参加しました。

今回の目玉は大阪から参加のnice shop su(ナイスショップスー)!
彼らは今回彼らが監修する「快晴」の創刊に伴って、パリにあるGalerie P38での展示を企画。さらにブックフェアに参加するため、フランスに参上したのであります。


そしてフェスティバル側が是非ナイスショップスーとトークショーをしたいということで、わたくし通訳者として参加させていただきました。


開始前の穏やかなとき。



カズマくんとかおりちゃん。

いや、人呼んで

スーさんとスーちゃん。
彼らが昨年LAGONを日本に呼んだんだよね。

進行役のヤシンと彼らの間に、なぜか私…
(こんなに足見られるんだったらショートパンツ履くんじゃなかった…笑)


今回初めて?公の場で通訳らしい役をさせてもらった。
難しいのは知ってたからすごく緊張していたけど、予想通りチョーめっちゃ難しくて時々少しパニックに陥りました。


訳してて気づいたんですけど、普段私は仏語を話しているときわざわざ日本語に訳してないので、知っているフランス単語たちが日本語で何て言うのか全然悲しいくらいに出てこない。😭意味は分かるのに、なんていうんだっけって。
通訳は訓練が必要だし、通訳者として仕事をしている方々は本当に多大な仕事量をこなしているのだなぁとしみじみ思いました。今回私はボランティアだったので、初心者だし少し失敗してもいいやっていう軽い気持ちでやったけど、それなりのレベルの人には絶対お金を払わないと本当に失礼だと思いましたよ。通訳って軽くタダでお願いする人が多いですが、まじで、能力・努力の搾取です。だめです絶対、無償でやらせたら。失礼です。パン屋に、タダでパンくれ!なんて言う人いないでしょう。(相変わらず例えが雑…)
だから東京オリンピックでたくさんの通訳ボランティアの方が動くそうだけど、通訳としてお金を稼いでるプロにとっては本当いい迷惑。是非そんなシステムなくしてほしい。プロに対してのリスペクトがないし、そうやってたくさんの能力の価値が下がっていく。「通訳はタダでやってもらえる」という考えになってしまう。
私もこんなレベルの通訳でも、本来ならお給料払ってよ!って言わなきゃだめだったんですよね。すみません。。




話は戻りますが、
スーさんとスーちゃんは、フランス人の「なんで」「どうして」攻撃に少し苦戦していた。
「ショップの精神、意図とは?」
「本に編集されているアーティストの方々はどのように選択したのですか」
「展覧会で展示されている作品を紙に印刷・編集したことに対してどうお考えですか」


この質問攻め、私が当初フランスの美術学校に入学して辛かったことの一つ。なんでこんなにしゃべりたいんだ、っていう。
そんなことを考えながら終えたトークショーですが、あとでオーガナイザー側のフランス人たちと話していて彼らがこういった質問をするのはやっぱり単純に「知りたい」からだよなぁ、と思った。
難しいことをお願いしているわけじゃない。作品が、展示が、雑誌が面白いんで、興味がある。どんな経緯でこんな作品が出来上がったか知るために質問するんだよね、当たり前だけど。しかもこのトークショーは録音されていたんですが、編集されてラジオとして放送されるらしいです。だったら聞いている人はよりもっと「彼らがどんな風にものを考えているのか知りたい」し、「彼らの言葉を聞きたい」ですよね。

スーさんとスーちゃんはブックフェアの間ずっと忙しそうだったけど、 前夜のお酒の席で本人らからカズマストーリーやかおりストーリーを聞けて私はとても満足でした。あまりに面白かったから、翌日かいつまんでフランス人たちにちらっと話したら、目を輝かせて「え!そんなこと言ってたの!知らなかった!」と身を乗り出して聞いてた。笑




楽しいひとときでした。通訳は大変だったけど、マイク使って話する機会もめったにないしいい経験になりました。
あ、そうそう 一度「〜が好き」というのを、「aimer」ではなく「kiffer」 を使ってしまったんですが、その瞬間 前の席に座っていた友人のサミーがブハッと吹き出し、進行役のヤシンも二ヤ〜としたので(しまった!😱)と思った笑
kifferというのは非常に砕けた表現で「好き」という意味なんですが、もともとkifというのは麻薬のことで、 麻薬を吸うっていう意味で使われていたそう。こんな公共の場で俗語を使ってしまったのであちゃーと思いましたが、サミーはショーのあと色んな人に「マキコはkifferって言ったんだよ」と言いふらしていたので、笑い話になりましたとさ。みんなで爆笑してお腹痛かったよ(って私だけかもしれないけど)

2018-05-17

さいきんのいろいろ

制作は
続くよ ずっと
いつまでも
(今日の俳句)



ボリスケがアヌシーへ、祖父母に会いに1週間留守にしていて帰ってきた。


Brioche St. Genixという、アヌシーの名物お菓子。
プラリネローズ?の入ったブリオッシュ?
こういうものも飛行機で持って帰ってこれるんだ!そこにびっくりだ。
他にもサラミソーセージとか、チョコとか持ってきてて、大丈夫なんだねー

アヌシーに行けなくて残念だけど、今もうそんなこと言っている場合じゃないー

本当は今日フィリップの火葬の日でした。行きたかったけど大事なアポイントが二つ急に入って、止むを得ず行くのを断念。親族の方々は身内だけで行いたかったらしく、それも聞いたので思い切って諦めた。ボリスケのお父さんの火葬も、奥さんと子供と私だけだったものね。
火葬したあとに自ら骨まで拾ってしまう日本人に比べて、火葬っていうシステムに対してフランス人はものすごい特別な思いがあるというか、敏感な気がする。
フランスにきて、周りで亡くなった人は3人になってしまった。

父がメールで教えてくれたけど、歳を重ねることは楽しいことも増えるけど悲しいこともどんどん増える。
辛いね。でも大人になるってそういうことだね。


2018-05-16

海気分とゾエ

友達に会うために久々にnavi busを利用した。
気持ちの良いお天気でした。6分間だけ味わえる海気分!(川だけど)


今回、もっと頻繁に乗りたいなーと思った。
お得感がすごい。
でも「10分おきに発着」って書いてあるのに、20分待ったけど。。



ゾエが短期間またフランスに帰ってきてるので会いました。
彼女は1年に2回はフランスに戻ってきている。本当うらやましい…私もそんな生活したい。
ゾエとはChez Ta Mère(きみのお母さん家)というカフェで会った。名前面白いよね。

いつも話題が絶えない、数時間があっという間に過ぎていく。
しゃべり通して最後カフェを出るとき、4ユーロ程度のものをそれぞれカードで払う私たち。。。小銭を持ち合わせていなくても何とかなるこの感じに「日本じゃありえんよね」と笑う私たち。

ん???
ナイスなTシャツ発見…!
🙀


 
コルテオ 太陽光発電