2024-03-28

ナント自然史博物館で打ち合わせ

フォントヴローから帰って来たら、E1のパートナーが牡蠣を用意して待ってくれていた! ありがとうパスカル!
 ミネット💗
E1の家では特によく眠れる。
高品質のベッドのおかげもあるのだが、おそらく1家族の中にいることがわたしを安心させるのだと思う。9〜10時間、一度も起きることなくぐっすり寝た。。。


翌日はナント自然史博物館へ。
急なことなんだけど、4月半ばからここで大きなプロジェクトを実行することになったので、その打ち合わせです。冬に連絡がきて、とあるプロジェクトに応募しないかと。そして企画書を作ってプレゼンして、見事選ばれたどー!
この博物館とても人気。
仕事が切れないのはすごくありがたいことだけど、まじで体調管理しなければ。
打ち合わせもばっちり終わって、そのあと電車乗って Les Sables d'Olonne戻って来たよー

2024-03-25

新しい鐘

 その後は近くのパン屋でサンドイッチを頬張り、フォントヴロー修道院着きました〜
Abbaye Royale de Fontevraud
たくさんの人!

Pascal Convertの作品群が見所。わたしはというと、久しぶりに会えた友人らとおしゃべりしまくっていたら すっかり写真撮るの忘れてた!!
今回で鐘は5つ。残る一つは来年。
5つの鐘を利用した楽曲が若きアーティストにより作られ、演奏されるのを聞いた。自分の手がけた鐘が他の鐘たちと奏でる楽曲。
こちらがヴァンソン・オリネによって作られた新しい鐘。その名もジュリ。
私の娘、ペトロニーユ!
久しぶり。元気にしてた?
インフルエンサーのカメラマンが撮ってくれた。
毎年この時期にここで会うから、もう家族会議みたいになってる!!まじで家族。みんな大好き😻😻😻
鐘を作るひと、鐘の装飾を考える人、制作をサポートする人、鐘プロジェクトを広報する人、記録に残す人。みんな家族。

そのあとはみなさんと会食。
パーティがお開きになったあと数人で夜のフォントヴローをウロウロ。
この時間ウロウロしたの初めて。一人じゃできない、怖いけど美しい!
 
 
月の光すばらしく強い。
自然の力偉大なり

翌朝毎度のごとく 向かいの広場でみんなでコーヒー飲んで帰って来た。
バットマン!

キノコ博物館

そしてフォントヴロー修道院へ!
新しい鐘のお披露目会に招待されていたので、一緒に行って来た!
E1と一緒に、車で2時間。
ソミュールに寄り道。
 
 
ちなみにわたしには
ナントに来るといつもお世話になる3名の友人がいる。
全員がEで始まる名前でかなり似ているので、E1、E2、E3と名付けた。(両親に彼らの話をするとき毎回ややこしすぎて、そうやって番号をつけると便利だったので)
 
E1は美術批評家で私のフランスの姉・母
E2はギャラリストで仕事仲間で、私のフランスの姉、
E3はアーティスト・庭師で私のフランスの兄
である。


久しぶりのAckerman
絵も元気にしておる。
程よく劣化していて、いい感じ。
けっこうちゃんと残るもんだ
Séverine Hubard
 
そのあとは、念願のきのこ博物館へ行きました!
 

洞窟の中にあるわあるわ、いろんな種類のきのこ!
博物館だから当たり前だけど、やっぱりすごい。
奥の方には本物
霊芝(レイシ)
苦味がすごいが、何にでも効く万能薬らしい。寿命も伸ばすんだって、ほんとだったらすごい!
 
とにかく広い。
最後、ブティックで食べられるキノコ2種類たくさん買った。 
 
コルテオ 太陽光発電